公開授業で調理実習を行う生徒ら=佐賀市の県立盲学校

 盲学校や障害について理解を深めてもらおうと23日、佐賀市の県立盲学校(小川聡校長)で公開授業が開かれた。全盲から弱視まで幅広い児童生徒が在籍する同校に約80人が訪れ、授業見学などを行った。

 公開授業は幼稚部から高等部まで分かれて国語や数学などを行った。生徒の「見え方」に合わせて、電子黒板やタブレット端末、ルーペを使い学習を進めた。調理実習や、はり治療の実習もあり、多くの参加者が見学していた。

 青少年赤十字メンバーとして参加した多久高校3年の古賀太一朗さん(18)は「自分たちが受ける授業とあまり変わらない印象を受けた。新しい発見もあり勉強になった」と話していた。

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