たわわに実ったブドウなどを描いた墨彩画作品が並ぶ=みやき町簑原のギャラリー風の館

 上峰水墨画会(高橋小浪代表)の作品展が、みやき町簑原のギャラリー風の館で開かれている。25人が約100点を出品し、深山幽谷の掛け軸や、たわわに実った紫色のブドウを描いた作品が並ぶ。30日まで。

 作品展は、高橋代表(79)=上峰町=が約20年前から開いている水墨画教室に通う生徒に、年1回発表の場を設けようと始め14回目。

 作品ははがきサイズから30号までさまざま。大きな三日月形の天衝(てんつき)をかぶって舞う浮立を描いたものや、来年のえとの鶏を生命力豊かに切り取ったものなど題材も多岐にわたる。墨の濃淡だけで描く水墨画の枠にとらわれず、着色した墨彩画作品もある。

 高橋さんは「県高齢者美術展で知事賞を取る人も出てきた。水墨画の魅力を楽しんでほしい」と話す。開場は午前10時から午後5時まで。火曜休館。問い合わせは風の館、電話0942(94)5822。

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