JR九州の青柳俊彦社長は25日、全国で相次いでいるホームからの転落事故を防止するため、在来線の一部の駅にホームドアを導入する考えを明らかにした。九州新幹線では博多駅を除く全駅に設置しているが、新たに在来線でも導入し、乗客の安全性を高める。

 青柳社長は福岡市で開いた記者会見で「一部試験的にやってみようと考えている。試行しながら、導入できるところには設置を進めていきたい」と述べた。導入時期や路線は未定だが、福岡県と佐賀県を結ぶ筑肥線が有力との認識を示した。

 国土交通省によると、3月末時点で、ホームドアを設置しているのは全国で665駅という。【共同】

このエントリーをはてなブックマークに追加