JA佐賀佐城地区管内の女性部員が地元産の食材で考案したアイデア料理

 地元で採れた食材を使い地産地消の観点で食の在り方を考える「食天菜(くーてんさい)」(JAさが佐城女性部主催)が小城市のJAさが佐城地区中央支所であった。同地区管内の女性部員ら約250人が参加し、野菜のぜんざいやアスパラガスのゼリーなどのアイデア料理に舌鼓を打った。

 「食天菜」は農業に関わる女性の視点で食と農、生活のつながりを見つめようと12年前から開催。地産地消料理では同地区の11支部から16品のオリジナルメニューがテーブルに並んだ。

 小城・三里支部が考案した「野菜ぜんざい」は、あずきの甘みを抑え、大根やにんじんなど7種類の野菜をさいの目に刻み煮込んだ一品。試食で「食べやすく小さな子どもでもたくさんの野菜が取れるのでは」との意見が飛び交い好評だった。

 試食会に先立ち、健康志向のレストラン事業を立ち上げた女性事業家による講演会もあり、参加者は熱心にメモを取り、地域での食と農の関わり方に理解を深めていた。

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