無料通信アプリを手掛けるLINE(ライン)が26日発表した2016年1~9月期連結決算は、好調な広告事業が貢献し、純損益は53億円の黒字(前年同期は75億円の赤字)に転換した。売上高は前年同期比17・2%増の1032億円だった。

 広告事業は、企業が販売促進などでLINE上に開設する公式アカウントが順調に数を伸ばしているほか、ニュースや動画配信サービス向けの広告売り上げが増加している。一方ゲーム関連は、新作が振るわず減収となった。

 9月にサービスを始めた格安スマートフォン「LINEモバイル」については「計画通り契約数は増えている」と説明した。【共同】

このエントリーをはてなブックマークに追加