(1)就学前からのネット教育

親のスマホやネットに対応したゲーム機器など、就学前の子どもであってもネットにふれる機会は増えています。まずは親の手でフィルタリングをかけたり、場合によってはネットにつなげない設定にすることも必要になるでしょう。

 また、画面が大きいタブレット端末の絵本づくりや、工作アプリなどを使って、親子で一緒に楽しむのもおすすめ。親子のコミュニケーションを深め、子どもの創造性を高める効果も期待できます。

(2)スマホデビューの注意点

今や中学生の7割がスマホ・携帯電話を持っています。携帯ゲームやスマホなどに長時間ふれる子どもほど教科の平均正答率が下がるというデータもあり、親としては利用時間を制限するなどの対応をしたいところでしょう。

 しかし、いたずらに規制するだけでは、子どもに大きなストレスを与えてしまいます。子どもにとってネットは、他者とつながったり、承認欲求を満たしてくれるコミュニケーションツール。親子で毎日話をする、きちんとほめてあげるなどコミュニケーションを密にすることが、とても大切です。

 また、LINEやツイッターなどのSNSも、最初は親子で一緒に楽しみましょう。個人情報の取り扱いなどをアドバイスしながら、できるだけ子どもとふれあう時間を増やしてください。

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