全国大会に向けた練習で、激しく競り合うFCアレグリカミーニョのメンバー=25日夜、佐賀市三瀬村の三瀬勤労福祉センター

決勝トーナメント進出を目指すFCアレグリカミーニョのメンバー=佐賀市三瀬村の三瀬勤労福祉センター

 県内の大学生や社会人らで構成するFCアレグリカミーニョが、28日に北海道で開幕する「第13回全日本女子フットサル選手権大会」に出場する。6年連続11度目の大舞台。原田麻未主将は「人数は少ないけど全員でやってきた。チームはいい状態」と意気込む。

 9月の九州大会で、中学生を含めたメンバーで戦い抜き、2連覇を達成して全国切符を手にした。左足のキックが魅力の原田主将や豊富な経験を生かしたプレーができる原久美子選手がチームの軸。身体能力が高く、成長著しい古賀咲子選手にも期待が掛かる。

 九州大会以降は週2回、1日2時間ずつフォーメーションの確認などの練習を積んできた。県内でフルコートの確保は難しく「全面でできていない」(古賀拓朗監督)という不安こそ残っているが、「けが人が多かった昨年よりも仕上がりはいい」と胸を張る。

 全国大会は16チームが4グループに分かれて予選を戦い、1チームが決勝トーナメントに進む。初戦は昨年準優勝の福井丸岡ラックと対戦する。「若くてプレスが速いけど、練習通りやれれば大丈夫」と古賀監督。原田主将も「初戦を大切に決勝トーナメントを目指す」と力を込める。

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