佐賀国道事務所の栁田誠二所長(左)から登録証を受け取った白石町の田島健一町長=佐賀市の佐賀国道事務所(提供)

 杵島郡白石町が2019年3月の開業を目指す道の駅「しろいし」が、国交省に登録された。県内では9カ所目。白石町福富下分の県道武雄福富線沿いで、数年後に開通予定の有明海沿岸道路福富インターそばに整備する。

 約8900平方メートルの敷地に、駐車場89台分、トイレのほか、1階に農産物直売所や情報発信スペース、農産物加工所やフードコート、2階にレストランや会議室を備える。24時間使える休憩施設や情報発信施設にもなることから、県と町で整備費を負担する。

 現在、県道の拡幅分も含む用地買収を進め、運営について町と町内の直売所、農協、商工会などでつくる委員会が協議している。特産品開発などに携わっている町の地域おこし協力隊員1人を雇用する。農産物の収穫体験など交流イベントの拠点にも位置付ける。

 佐賀市の佐賀国道事務所で27日、登録証の伝達式があり、柳田誠二所長が田島健一町長に手渡した。田島町長は「地方創生の核となる道の駅を実現し、利用者から愛される施設として整備していく」と語った。

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