新聞記事を使って授業する小松宏美教諭=伊万里市黒川町の黒川小学校

 伊万里市黒川町の黒川小で25日、同校の小松宏美教諭がNIE(教育に新聞を)授業を行った。5年生14人が視写した新聞記事を基に、町の課題である農業人口減少について解決策を探った。

 同校の5年生は1学期から「NIEノート」に新聞記事を視写し、感想を書く活動に取り組んでいる。授業では「無人トラクター」の記事を問題解決の糸口に、機械のメリットとデメリットを出し合った。「機械があれば、高齢者でも農業ができる」などアイデアを巡らせ、どのようにしたら農業人口が増やせるか考えた。

 小松教諭は「身近な問題について考えることは、生きていく上でとても大切なこと」と話し、町の課題をみんなで考えることの大切さを説いた。内田千晴さん(11)は「いろいろな意見があるので、みんなで話し合うことが必要と思った」と話していた。

(後日、子ども佐賀新聞で詳報)

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