総合クレーンメーカー、日本ホイスト(本社・広島県福山市、村上正士社長)の鳥栖市への進出が決まり、鳥栖市議会は28日、西新町の鳥栖西部第二工業用地9150平方メートルを同社に2億590万円で売却する議案を可決した。11月に進出協定を結ぶ。

 市によると、同社は資本金6億円、従業員400人で、売り上げは昨年9月期決算で167億円。重量物を持ち上げる巻き上げ機「ホイスト」や天井クレーンなどを製造販売している。

 計画では、鉄骨平屋建ての工場4100平方メートルと事務所240平方メートルを建設し、来年6月から操業し天井クレーンを製造する。当初は地元採用の7人を含む10人体制でスタートし、2023年には16人(地元雇用13人)まで増やす予定。市への企業進出は195社目になる。

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