教会を再現したミニチュアハウスや、チューリップを題材にしたパネルなど約80点が並ぶ作品展=基山町宮浦の酒ブティック丸久

 ガラス工房「アトリエ石田」(基山町宮浦)のステンドグラス教室に通う生徒の作品展が28日、同町の酒ブティック丸久で始まった。29人が約80点を出品。色彩豊かなランプシェードからこぼれた明かりが周囲を照らし、幻想的な空間を演出している。30日まで。

 年に1回作品発表の場として開き、22回目。2年がかりで完成させたというフジの花を描いた縦1メートル、横0・7メートルのパネルなど力作が並ぶ。教室のドイツ旅行で訪れた現地の鍛冶屋を題材にしたミニチュアハウスは、増築で非対称に広がった建物の様子を忠実に再現している。

 教室を開いているガラス工芸家の石田由美子さん(59)は「生徒さんが自分で楽しみ、癒やされるために作ったものばかり。その温かさに触れてもらえれば」と話す。開場は午前11時から午後4時まで。問い合わせはアトリエ石田、電話0942(92)1289。

このエントリーをはてなブックマークに追加