白石町老人クラブ連合会(貞松福藏会長、4217人)の音楽鑑賞会が、同町総合センターであった。白石、福富、有明の3中学校の吹奏楽部員らが、特色ある音色を届けた。

 同クラブは町合併10周年を機に昨年、県警音楽隊による演奏会を開催。好評だったため今年も音楽の催しを開きたいと、3中学校へ出演を依頼した。

 演奏会では、10月8日に大分であった九州マーチングコンテストにも出場した白石中吹奏楽部の30人も出演。マーチングの要領で足踏みしながら演奏したり、さまざまな楽器の特徴を「森のくまさん」の一節を奏でることで紹介したりと、趣向を凝らした。オペレッタ「メリーウィドウ」では、緩急をつけながら軽快な曲調から壮大なメロディーまで豊かな表現力を披露、拍手を浴びていた。

 福富中の生徒は箏で「さくら」を演奏したり奏法を説明したりしたほか、有明中吹奏楽部は合唱も取り入れ会場を盛り上げた。

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