バルーンの思い出を語った中越さん=佐賀市の嘉瀬川河川敷

 佐賀市出身で同市プロモーション大使の中越典子さんと、秀島敏行市長が対談するトークショーが29日、熱気球世界選手権主会場の嘉瀬川河川敷であった。中越さんは「バルーンが飛ぶ光景は、夢の中にいるよう」と語り、「東京ではあまり知られていないので、そこがもったいない」とPR強化を提案した。

 中越さんが、折に触れて「佐賀が大好き」と公言しいることを知った秀島市長がトークショーを申し込んだ。中越さんは「(オファーが)やっと来たと思いました」と待ち望んでいたことを明かし、「薄暗い朝にぷくぷくぷくと気球が立ち上がり、地面から離れていく光景は夢の中、異空間にいるようだった」とバルーン大会を見た子どものころを回想した。バルーン大会の全国的な知名度について中越さんが「東京ではあまり知られていなくて残念」と明かすと、秀島市長は「何かいい方法ありますか」と質問。中越さんは一瞬、考え込み「私を起用してテレビCMを打ってはいかがですか」と自分を売り込むと、会場は和やかな笑いに包まれた。

=熱気球世界選手権2016=

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