榮枝由真さん

 佐賀大学熱気球部の活動は、フライトするだけでなく大会スタッフとしての仕事も先輩から受け継がれている。世界選手権では、競技本部で天気の概況や風向きなどの気象に関するデータを解析する。

 熊本市出身で、今年大学に進学するまで熱気球を見たことがなかった。面白い部活がしたいと思い、ほかの大学にはない熱気球部に入った。

 9月に三重県鈴鹿市で行われた熱気球のホンダグランプリ第3戦で、初めて気象を観測した。自分たちの観測が実施する競技の判断材料になるので、胃が痛くなるほど緊張した。世界選手権では、先輩の背中を見ながら少しでも大会の役に立ちたい。(佐賀大学1年、佐賀市)

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