インドに女子教育をと支援を呼び掛けたチャリティーバザー=佐賀市の佐賀玉屋南館

 佐賀県ユニセフ協会は10月30日、インドの女子教育を支援するチャリティーバザーを佐賀市の佐賀玉屋で開いた。支援者から寄せられた日用品や雑貨の売り上げと、街頭募金を合わせて全額を支援金として贈る。

 バザーには、佐賀商業高の生徒会・ボランティア部の11人や、協力団体からの応援と合わせて約40人が参加した。インドは著しい経済発展の一方で、女性差別が根強く残っており、児童労働や児童結婚が多いため、特に地方部で女子教育の機会が失われている現状を紹介した。

 事務局長の富崎鈴代さんは「IT立国など、インドの目覚ましい発展に、格差や貧困の問題は隠れがちになってしまう。活動を通じて、だれも置き去りにしない社会の実現に一歩でも近付けたい」と話した。

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