陸上自衛隊目達原駐屯地は7日、消防対応のための夜勤中に控室を空けて待機していなかったとして、九州補給処鳥栖燃料支処(鳥栖市村田町)の1等陸曹の40代男性を停職5日の懲戒処分にしたと発表した。

 九州補給処広報室によると、1等陸曹は昨年5月30日、3人で行う夜勤の消防班長だったが、仮眠室で戦闘服を脱いでDVDを鑑賞していた。ほかの隊員2人が控室を空けて別の業務をしていたことも把握しておらず、即時対応できない状態を発生させた。

 夜勤は午後5時から午前8時まで。交代で仮眠できるが、誰かが控室に待機しなければならない。同日午後7時40分ごろ、支処長が控室の電気が付いていないのに気付いた。

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