古谷宏教育長から表彰状を受け取る生徒たち=県庁

 本年度の佐賀県教育委員会、県教育長表彰が1日、県庁であった。県教委表彰では教育や生涯学習、芸術文化に顕著な功績があった33人4団体を、教育長表彰では学習指導や学校運営などで業績のあった教職員40人のほか、各分野の大会で活躍した児童・生徒22人15団体をたたえた。

 県教委表彰では、武雄市内の子どもの読書推進に関わってきた「ぶくぶくクラブ」やカブトガニの調査研究・保護活動を続ける伊万里高理化・生物部、全国大会上位となった唐津東高科学部や佐賀西高サイエンス部化学班などが受賞した。有田町教育委員長の田中瑛人さん(74)が代表し「表彰に恥じることのないよう佐賀県の教育振興と発展のためにより一層の努力をしていく」と謝辞を述べた。

 県教育長表彰は食育推進やキャリア教育に力を入れた教職員のほか、ふるさとの森について学び、学校や地域の美化に取り組んで全国表彰された七山緑の少年団などが選ばれた。同少年団の小形真生さん(七山小6年)が「自分たちの力で学校や地域を明るくする喜びを知った」と語った。

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