山口祥義知事(中央)と記念写真を撮った関西佐賀県人会の会員ら=佐賀市の佐賀県庁

 関西佐賀県人会(岡豪敏会長)の会員らが1日、佐賀県庁の山口祥義知事を表敬訪問した。県内1泊2日のツアーに参加している会員35人が、関西圏での佐賀の知名度向上への協力を誓った。

 同県人会はふるさとを学ぼうと1泊2日のツアーを企画した。団長の井本辰夫副会長は10月に民間企業が発表した魅力度ランキングで佐賀が全国45位から38位に上がったことに触れ、「知事の指導力が結び付いている」と今後の発展に期待した。山口知事は「関西圏での知名度がまだ低いと感じる。恥ずかしがらず、佐賀を自慢してほしい」と依頼した。

 一行はこの日、10月に佐賀市に開館したバルーンミュージアムや同市で19年ぶりに開かれている熱気球世界選手権の会場を訪れた。2日は有田町で有田焼創業400年の歴史を学ぶ。

 関西佐賀県人会が県内を巡るのは、佐賀藩10代藩主鍋島直正の生誕200年を記念した2014年のツアー以来。同県人会は主に京都、大阪、兵庫の3府県で活動し、会員約1400人が所属している。

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