青森県田子町のニンニクを使ったメニューを例に、ご当地メニューの成功の秘けつなどを語るヒロ中田さん=有田町生涯学習センター

 食を通した観光の町づくりを考えるフォーラムが10月29日、有田町生涯学習センターであった。ご当地グルメに取り組む全国12地域の代表らが、事例発表などで地域活性化の方策を探った。

 有田焼の器に地元食材を使った料理を盛り付ける「有田焼御膳」を提供する有田焼ご当地グルメ推進協議会(古川次則会長)などが主催した。

 全国で特産品を生かしたメニュー作りを続けるじゃらんリサーチセンターのヒロ中田さんが、デビューから165日で1万5千食を達成した青森県田子町のニンニクを使った料理開発を例に基調講演。地域の特性を生かす必要性を強調し「諦めたり、言い訳したりせずに、他の地域がまねできない商品を作ることが大切」などと話した。

 事例報告では北海道の富良野のオムカレーや、新潟県・佐渡の「天然ブリかつ丼」の取り組みを当事者が発表した。

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