苦しいフライトだった。1タスクこなした後の2タスク目。嘉瀬川河川敷のターゲットへ東から、北東の風を使って近づこうとした。しかし風がやんでしまった。遅い風をつかんでしっかり近づこうとしたが、終了時間が来てしまった。ターゲットまで280メートルの場所だったが、マーカーを落とした。

 3タスク目、小城市芦刈町に置かれたターゲットに向かう風も無かった。誰も近づけず見切りをつける選手もいた中、地上クルーと「もう少し近づいてみよう」と話した。結果的にゴールから3キロ地点にしか落とせなかった。

 今回の競技で重要だったのは4、5タスクのフライオン。この二つは他の選手もかなり近づいてマーカーを落とすだろうと予想していた。5タスク目は1メートルまで寄せられたが、4タスク目は約30メートル離れてしまった。この結果は少し痛い。

 通して考えると、他選手と比べて悪くはないと思う。ただ初日のアドバンテージは使い切った感じだ。

=熱気球世界選手権=

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