「フライ・イン」で嘉瀬川河川敷のターゲットにバルーンを近づけるパイロット=2日午前、佐賀市

 熱気球世界選手権競技3日目となる2日、午前に5タスク(競技種目)を実施し、午後は強風のため中止した。佐賀市の上田諭選手は国内勢7選手で最高の暫定3位と奮闘している。

 第1タスクはパイロットがターゲットを決める「パイロット・デクレアド・ゴール」で、どこをターゲットに選んだかで、第2タスク以降の明暗が分かれた。

 嘉瀬川河川敷のターゲットを目指す第2タスク「フライ・イン」では、ドイツのウーヴェ・シュナイダー選手がうまく風に乗り1千点満点を獲得した。上田選手は寄せきれず476点だった。世界王者の藤田雄大選手(栃木)も577点と苦しんだ。2フライト9タスクを終えた暫定順位は、シュナイダー選手が1位8081点、上田選手が3位7426点、藤田選手が7位7001点となっている。競技は6日まで実施する。

=熱気球世界選手権 2016=

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