鳥栖-横浜M 前半22分、ゴールを決め、チームメートと喜ぶ鳥栖MF金民友(中央)=鳥栖市のベストアメニティスタジアム

 サッカー・J1サガン鳥栖は、リーグ戦第2ステージ第16節で横浜F・マリノスと2-2で引き分けた。今季限りでの退団が決まった主将のMF金民友(キム・ミヌ)のホーム最終戦となったこの試合を、MF高橋義希選手にふり返ってもらった。

 選手だけでなくサポーターも「ミヌのために勝利を」という雰囲気をつくってくれていた。入りから失点までは非常にいい試合運びができたのだが…。

 前半は先に得点を取れて、余裕を持ちながら展開できていた。慌てず、じれずにやれていた。だが、後半は選手同士の距離が開いてパスが通らなくなってきた。時間帯が変わってもオープンな展開になっても、選手間の距離を保ちながらやらないとボールは回らない。言い続けて、やり続けていかないといけない。

 1点目の失点はセットプレーからの流れ。相手が最高のタイミングだったわけでもなく、防ぎようはあった。ボールを動かされた後の対応はもう少しできた。

 2失点目はショートカウンターというか、DFラインが上がりきる前に相手の前線でつながれた。いくつかのミスが重なった場面。ここ数試合失点が続いており改善しないといけない。失点が多いのはサガン鳥栖のスタイルではない。

 3日に対戦する甲府はしっかり守ってからのカウンターやセットプレーが特長。相手にとっては残留が掛かる大一番だが、僕らにとってもリーグ最終戦。たくさん来てくれるサポーターのためにプレーしたい。

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