加工食品などそれぞれのテーマに沿って発表する生徒たち=基山町の東明館

 基山町の東明館中(小畠敏夫校長)の1年生44人が、校内のミニ卒論発表会に臨んだ。グループ単位で人工知能や加工食品などについて調べた成果を発表し、それぞれ意見を述べ合った。

 同校では3年時に卒業論文の執筆に取り組んでいる。1年時の発表会は物事を調査、整理して発表する基本的な力を身につけようと取り組んでいる。

 6~7人ごとの班を作り、夏休み前から準備を始めた。模造紙に必要な情報を表やグラフにしてまとめ、指し示しながら説明した。加工食品のメリットとデメリットを発表した班はアンケートを実施し、「普段から加工食品を使っている人は『便利』などの肯定的な意見、使っていない人は『体に悪い』などの否定的な意見が多い傾向にあった」と分析した。

 大島弘照さん(12)は「緊張したけど、分かりやすく説明するよう心掛けた」と初めての発表会に手応えを感じていた。

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