午前は3時間のフライトで5タスクをこなす、タフな競技だった。燃料と時間を気にしながら飛んだ。第1タスク「パイロットデクレアドゴール」に時間を割きすぎて、残りに掛けられる時間が少なくなった。最後の3タスクは、早い風を組み合わせて遠回りしながら近づいたが、時間が足りなかった。

 午後の「フライイン」は、やっと河川敷のターゲットに入れたという感じ。失敗できないフライトだったが、うまくいってよかった。バルーン競技は野球やサッカーなどと違い、なかなか声援を受けられるスポーツではないので、地元会場で拍手や盛り上がる様子が見られてうれしかった。

 フライトを終えた後、チームメンバーとは修正したい点だけを少し話してすぐ解散する。毎朝4時ごろ起きている。すぐに頭が覚醒するよう、夜は夕食を早めに済ませて8時には寝ている。体調を整えるため、地上での過ごし方も大事だ。

=熱気球世界選手権=

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