佐賀県は、福岡市内に8月から3カ月間の期間限定で開設した移住希望者対象の総合相談窓口「さが移住サポートデスク」を11月から常設化した。一定の需要があり、さらなる利用が見込まれることから、毎週水曜日に福岡市の博多バスターミナル内に開設する。

 県移住支援室によると、県庁、東京都内に次ぐ3カ所目の窓口として、8月から博多バスターミナルビル9階貸しホールの一角に設けた。10月下旬まで毎週水曜日午後5時半~8時半に、担当職員1人と生活、就職相談のコーディネーター2人が相談に対応した。

 3カ月で13日間開いて32人が利用、毎回平均2・5人程度で多い時は5人来場した。仕事帰りの30~40代が中心で佐賀出身者のUターン希望が目立ったが、定年退職後の年配者も見られたという。うち1件が県内移住に結び付いた。

 県移住推進室は「短期間で成果が出た上、佐賀市から『一緒にやってみたい』と隣にブースを出して相談対応をするなど県内市町の動きも出てきたので常設化を決めた」と説明する。

 11月以降も3人体制で毎週水曜日午後5時半~8時半に開設する。

 また5日には、佐賀、唐津、鳥栖、多久、武雄、鹿島、小城、神埼市と基山、有田町の10市町と連携した佐賀移住の相談会を博多バスターミナルビル9階の貸しホールで開く。

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