7月下旬のトライアスロン大会準備のため佐賀市の東与賀小プールでバルブを開放したまま放置し、水があふれた問題で、佐賀市教育委員会は4日、主催者の実行委員会に11万1780円を請求すると発表した。

 市教委によると、東部水道企業団から情報提供を受け、流出量は1500トン、水道料金換算で37万2600円と試算した。

 学校側がプールへの注水を怠っていたことなど、市教委にも責任があることや、主催者が任意団体であり、資金的な余裕がないことを考慮し、試算額の3割を請求することを決めた。請求について、実行委側も了解しているという。

 市学事課は「全小中学校に施設管理の徹底を注意喚起し、再発防止に努めたい」としている。

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