みやき町の時代まつりで熱唱する中山久美子さん

 趣味を兼ねてカラオケ教室を主宰するみやき町三根の中山久美子さんは3月、キングレコードから歌手デビューしました。

 38歳で地元の歌謡教室で歌を習い始め、久留米市で歌唱の指導を受けながら声楽師範の認定を受けました。これを機に東脊振の作曲家・今田剛さんに依頼し、「道しるべ」「雪の花びら」のプライベート盤を作製。昨年9月には記念のチャリティー歌謡祭をみやき町コミュニティーセンターこすもす館で開きました。

 「地元に関する歌を歌いたい」と、デビュー曲は昭和25年2月の渡し舟の転覆事故で亡くなった児童6人への鎮魂の思いを込めた「あぁ…天建寺橋」。「時代まつり」や文化祭など町のイベントで歌声を披露しています。問い合わせは「歌謡愛好すみれ会」、電話0942(96)2861。

(地域リポーター・橋本美雪=みやき町)

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