「ベスト8以上を目指す」と意気込む佐賀大学女子剣道部のメンバー=佐賀市の本庄キャンパス

■部員8人一丸8強目指す

 佐賀大学の女子剣道部が、13日に愛知県春日井市で開かれる「全日本女子学生剣道優勝大会」に16年ぶりに出場する。部員数はわずか8人ながら、9月の九州大会でシード校を破って3位に入り、出場権を獲得した。メンバーは「チームワークを武器に、前回のベスト8を上回る成績を目指す」と意気込んでいる。

 九州大会では、2回戦でシード校の別府大学を下して勢いに乗った。準決勝で鹿屋体育大学に敗れたものの、6位までに与えられる全国切符を獲得した。全国大会は今年で35回目で、佐賀大学は8強入りと活躍した19回大会の再現を目指す。

 ずばぬけたエースはいないが、後ろの選手につないで粘り強く一本を狙う剣道に磨きをかけてきた。昨年5月の西日本大会で3位に入り、自信を付けた。指導する古川恵一さん(39)は「5人がそれぞれ戦うのではなく、仲間のための試合ができるようになった」と部員の成長を感じている。

 文化教育学部4年の山田萌子主将(22)は「常にチームのことを考えながら試合に臨めば、結果はついてくるはず」と話す。

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