プロ野球広島カープのセ・リーグ優勝を祝うパレードで、笑顔で手を振る緒方孝市監督(左)と松田元オーナー=5日午前、広島市

プロ野球広島カープのセ・リーグ優勝を祝うパレードで、沿道のファンに手を振る黒田博樹投手(左)と新井貴浩選手=5日午前、広島市

 プロ野球広島の25年ぶりのセ・リーグ優勝を祝うパレードが5日、広島市中心部の平和大通りで行われた。パレードは1975年のリーグ初優勝以来41年ぶりで、実行委員会によると約31万3000人が集まった。

 パレードには緒方孝市監督や今季限りで引退した黒田博樹投手、主力の新井貴浩選手らが参加。バスやオープンカーに分乗し、約3キロの区間で沿道のファンに笑顔で手を振った。チームをけん引した両選手は同じ車に乗り、声援に応えた。山口県宇部市の江山あゆみさん(29)は黒田投手のユニホーム姿で駆け付け、間近で見た同投手に「ありがとう。最高です」と声を張り上げた。

 丸佳浩選手が「広島のみんなの願いがかなった」と言えば、鈴木誠也選手は「鳥肌が立った。優勝した実感が湧いた」と感動の面持ちだった。

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