2017年版の梧竹カレンダー

江里口市長にカレンダーに掲載した梧竹の書について説明する山口三郎氏(右)=小城市役所

 中林梧竹翁顕彰会(山口三郎代表)と梧竹の会佐賀(金子剛代表)は2日、明治の書聖・中林梧竹の筆跡を暦にした2017年版の「梧竹翁カレンダー」の完成を、江里口秀次・小城市長に報告した。梧竹翁カレンダーは昨年から復活し、全国から購入が相次いだため、今回は増刷して2200部を製作した。

 カレンダーは縦62・5センチ、横28・5センチの9枚つづり。梧竹の行書体や古代文字、水墨画などの作品がカラーで掲載され、研究家の解説が添えられている。

 編集に当たった山口代表は「今回は小城の梧竹記念館館蔵はもとより、新潟、宮城、徳島などから梧竹の名筆を選んだ」と、カレンダーの完成度に自信をのぞかせた。江里口市長は、近く東京で小城市出身の集まりに参加するといい「梧竹翁カレンダーをPRしたい」と意気込んでいた。

 カレンダーは定価1500円(税込み)で小城市小城町の中林梧竹記念館などで販売される。問い合わせは鹿島印刷、電話0954(62)4131へ。

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