児童らと押し出し相撲を楽しむ幕下の出羽疾風=小城市小城町の晴田小

 大相撲九州場所に備え、福岡県内に巡業部屋を構えている「出羽海(でわのうみ)部屋」の力士らが5日、小城市小城町の晴田小を訪れた。児童らと相撲や綱引きをするなど交流を深めた。

 出羽海部屋は小城市三日月町出身の元関脇・初代小城ノ花がかつて所属した部屋。現在は初代の長男で2代目小城ノ花が第11代親方を務めている。交流会は、同部屋を支援する小城後援会が主催した。

 交流会には約60人の児童がつめかけ、幕下の出羽疾風(27)、碧の正(23)らとの押し出し相撲に挑戦。数人がかりでもびくともしない力士に体当たりしたり、抱えられて笑顔を見せたりと楽しんでいた。

 力士らは「小城の子どもは明るく、僕たちこそ楽しませてもらった。日本の国技に興味を持ってくれれば」と期待を寄せていた。

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