コンクールで、そろばんをはじきながら計算する参加者=佐賀市大和町のホテル龍登園

 「2016そろばんコンクール佐賀」が6日、佐賀市のホテル龍登園であった。小、中、高校生を中心に幼児から大人まで132人が出場し、真剣な表情でそろばんによる計算に挑んだ。

 日本珠算連盟の全国そろばんコンクールの一環で佐賀県珠算連盟が毎年開いており、今年で11回目。学年や年齢で11部門に分かれて行われ、参加者は部門別で全国100位以内を目指して臨んだ。そろばんをはじきながら掛け算や割り算などの問題を素早く解いて解答用紙に書き込んでいた。

 計算の速い参加者は6桁ずつの掛け算を暗算で20秒、そろばんを使って30秒のペースで解答を出すという。県珠算連盟の松江茂理事長は「上達にはそろばんの扱い方だけでなく、見る目や聞く耳と姿勢が大事。記憶力や集中力も向上できるそろばんの伝統が注目され、関心を持つ保護者が増えている」と話した。

 (成績は後日「みんなの表彰」で紹介します)

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