原子力規制委員会は7日、九州電力玄海原発3、4号機(東松浦郡玄海町)が再稼働の前提となる新規制基準に適合していると認めた「審査書」案を、9日の定例会合で公表すると発表した。委員らは今後の法令手続きを了承する見通しで、事実上の審査「合格」となる。

 会合では、審査書案の公表から1カ月間、意見を一般公募する手続きに入ることを決定する。また、原子炉等規制法で定められた手続きとして、国の原子力委員会と経済産業相に意見を求めることを了承する。

 審査書案が公表されれば、川内1、2号機(鹿児島県)や伊方3号機(愛媛県)などに続いて6例目となる。

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