赤く色づき、見ごろを迎えたシチメンソウ=佐賀市東与賀町の「東よか干潟」

 佐賀市東与賀町の干潟で、群生する植物シチメンソウが色づき、見ごろを迎えている。澄んだ秋空の下、赤いじゅうたんを敷いたような景色が広がっている。

 「海の紅葉」とも呼ばれるシチメンソウは幅10メートル、長さ1・6キロにわたって帯状に群生している。今年は所々に枯れている箇所もあり、色つきにばらつきも見られるという。

 堤防沿いを歩くと、水辺の生き物が動く。福岡県久留米市から祖父母と訪れた山下隼人くん(3)は「カニがいる」と歓声を上げ、シオマネキの動きに興味深そうに見入っていた。

 シチメンソウの見ごろは今週末まで。

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