税に関する作文で福岡国税局長賞を受賞した德丸采音さん=佐賀市立図書館

 税に関する理解を深めてもらおうと募集した作文や書写・書道の表彰式が5日、佐賀市立図書館であった。佐賀市内の学校に通う小中高生が手掛けた1858点の中から16作品が受賞した。

 表彰式は佐賀市租税教育推進協議会が主催。会長を務める佐賀市の東島正明教育長が「(会場の)図書館の運営や教育など税金は私たちの暮らしをよくするために使われている」と説明し、納税をはじめ国民の三大義務を挙げて「大きくなってこの義務を果たして」とあいさつした。

 受賞者に一人ずつ賞状が手渡され、「勤労と納税の幸せサイクル」という作文で福岡国税局長賞を受賞した佐賀西高1年の徳丸采音さんは「所得税について調べた。自分が働いて税を納めた分、自分だけでなく社会にも貢献できるということを実感した」と語った。受賞作は9日まで同図書館2階に展示する。

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