佐賀銀行(佐賀市)は、ベンチャー育成ファンド「佐銀ベンチャーキャピタル投資事業有限責任組合第三号」を通じて、人命救助機器メーカー「AUTHENTIC JAPAN(オーセンティックジャパン)」(福岡市、久我一総社長)に1500万円投資したと発表した。

 同社は2012年設立で、無線通信を使った人命救助機器「ヒトココ」を製造・販売している。GPS(全地球測位システム)がカバーできないがれきの中なども通信できるため、山岳遭難や自然災害、高齢者の徘徊(はいかい)対策などでの活用が期待されている。

 投資形態は、第三者割当増資の優先株式の引き受けとなっている。

 このほか、佐賀市の自動車部品メーカー「美光九州」にも設備資金を融資した。金額は非公表。

このエントリーをはてなブックマークに追加