それぞれが描いた原画を手にする皆さん。中央は顧問の中尾雄一教諭

 呼子町青年団などでつくる『呼子の昔ばなし』絵本化事業実行委員会の依頼を受けて、挿絵を担当しました。「さよ姫伝説」「七ツ釜と黄泉(よみ)の国」など、八つの話にやさしい色使いで人物や背景を描きました。

 絵本は80ページの立派な装丁で、町内の全戸に配りました。顧問の中尾雄一教諭は「この経験がふるさとに愛着を持つきっかけになれば」と話します。

(地域リポーター・生嶌朋子=呼子町)

▽原野真衣さん(3年)

 人物や船の輪郭を見やすいように工夫し、心を込めて描きました。呼子に残る昔話を知る良い機会になりました。

▽林美月紀さん(3年)

 さよ姫は美しく心優しい姫。その雰囲気を出すための色使いに気をつけました。ぜひ読んでみてください。

▽平河未来さん(3年)

 「さよ姫伝説」を中心に描きました。当時の服装や建物の様子を調べたので歴史的なことも分かりました。

▽永野孝子さん(3年)

 先生のアドバイスを受けて全体の修正や加筆をみんなで協力してやりました。良い思い出にもなりました。

▽長谷川綾音さん(3年)

 「河童(かっぱ)と紫の石」を担当しました。愛きょうのある河童が気にいってます。大人にも読んでもらいたいです。

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