全国大会で上位を目指す紅葉クラブのメンバー(提供写真)

◆「昨年の県勢3位、超えたい」

 12日に静岡県藤枝市で開幕する「第4回全国シニア(40歳以上)サッカー大会」に、県内の教員や会社員でつくる紅葉クラブが挑む。昨年は県選抜メンバーが初出場ながら堂々の3位入賞。平石義治監督は「チーム状態はいい。目標は昨年の成績を上回ること」と力を込める。

 全国切符を懸けた9月の九州大会の予選リーグは勝ち点、得失点差で3チームが並んだが、総得点でほかのチームを「1」上回り、代表権を獲得した。

 紅葉クラブは、1999年の熊本国体で成年男子の部で5位を経験したメンバーが多い。全員が集まることは難しく、自主練習でトレーニングを積んできた。

 攻撃の中心はFW渕上隆史選手。高さを生かした空中戦での強さとシュート力が光る。ドリブル突破と決定力が武器のFW相良利朗選手にも期待が掛かる。対人に強いDF松尾智博選手や堅実なプレーで攻撃を封じるボランチのMF渕上尚之選手が守りをけん引。GKには川副クラブから宮田康晴選手を補強した。

 全国大会は、4チームのリーグ戦で上位1チームが決勝トーナメントに進む。初戦はカリオカ(大阪府)と対戦。平石監督は「自分たちは守備からリズムをつくり、全体で頑張るチーム。初戦を大事にしたい」と意気込む。

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