「子どもから大人まで楽しめるイベント」と来場を呼び掛ける市職員ら

 鹿島市の肥前鹿島干潟のラムサール条約湿地登録1周年を記念するシンポジウム(市ラムサール条約推進協議会など主催)が12日午後1時から、同市の生涯学習センター「エイブル」で開かれる。有明海の海産物を使った料理の試食会もあり、多くの来場を呼び掛けている。入場無料。

 講演では、昨年度から鹿島市沿岸の海域を調査している佐賀大低平地沿岸海域研究センターの速水祐一氏が、現状と改善策を話す。県有明水産振興センターの伊藤史郎所長は、アゲマキの資源回復に向けて稚貝養殖や放流に取り組んできた成果などを語る。

 公募していた同干潟のロゴマークの発表や、北鹿島小児童の活動報告もある。試食会にはビゼンクラゲのパスタ、ムツゴロウを使った揚げ物など7種類計700皿を用意する。

 来場者には先着で、ムツゴロウのイラストが全面に描かれたバンダナなどの特典も。問い合わせは市ラムサール条約推進室、電話0954(63)3416。

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