佐賀銀行(佐賀市、陣内芳博頭取)が10日発表した2016年9月中間連結決算は、売上高に当たる経常収益が前年同期比0・2%増の244億8900万円、経常利益が同49・6%減の26億1400万円だった。増収は2期連続で、減益は2期ぶり。純利益は同40・5%減の18億6800万円。

 国債関連の金融商品「バイライト取引」のオプション料や、貸倒引当金の戻し入れなどで増収となる一方、マイナス金利の影響で貸出金利息や有価証券利息配当金などが減少し、減益となった。自己資本比率(単体)は3月末から0・41ポイント下がって8・49%。

 通期予想(連結)については、経常収益を20億円増の453億円に上方修正する一方、経常利益は2億円減の51億円に下方修正した。当期純利益は変わらず32億円とみている。

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