「兄と妹 二人展」を開いている瀬戸口大三さん(左)と瀬戸口昌子さん=佐賀市のぎゃらりぃふじ山

 画家の瀬戸口大三さん(74)と瀬戸口昌子さん(70)の「兄と妹 二人展」が佐賀市のぎゃらりぃふじ山で開かれている。海外の風景画を中心に、鮮やかなタッチで描いた作品約35点を展示している。13日まで。

 佐賀市出身で米国モンタナ州在住の昌子さんが西海岸を旅して描いた「古い教会」「サイクリングを楽しむ人」など、淡い色使いの作品が並ぶ。「パパイアを持つ女」は、果実の質感やモデルの真っすぐなまなざしを表現している。

 大三さんがイタリアの水都ベネチアの町並みを描いた作品は、水の透明感やゴンドラの躍動感が伝わってくる。会場を訪れた佐賀市の70代女性は「爽やかな筆遣いに心が洗われるようだ」と話していた。

 時間は午前10時~午後6時まで。最終日は午後5時まで。問い合わせは、ぎゃらりぃふじ山、電話0952(25)1877。

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