全国の小売店や通販会社のバイヤーに、出展者と佐賀銀行が共に食品を売り込んだ「地方銀行フードセレクション2016」=東京都江東区の東京ビッグサイト

 佐賀銀行(佐賀市、陣内芳博頭取)は、全国の地方銀行などとの共催による食品の商談会「地方銀行フードセレクション2016」を8、9の両日、東京都江東区の東京ビッグサイトで開いた。佐賀、福岡県内の40社を含む約700社が出展し、工夫を凝らした食品をバイヤーに売り込んだ。

 商談会は11回目で、過去最高の1万2436人が来場した。バイヤーたちは各ブースを回り、食品を試食しながら原材料や価格を出展者に熱心に質問。商品の分量変更などを提案した。

 佐賀銀行の行員、県職員、県商工会連合会の指導員がブースへの来場を呼び掛け、商談をサポートする場面もあった。陣内頭取の案内で佐賀のブースを訪れた安倍昭恵首相夫人は、のりスープ、白玉まんじゅうなどを試食した。

 出展者は「いろんな助言をもらえて勉強になった」「希望するバイヤーと名刺交換でき商談につながった」と手応えを語った。

 17日には佐賀市の佐賀銀行本店で事後勉強会も開く。

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