若手農業者の主張や青年部活動の発表があったJA佐賀県青年大会=佐賀市のアバンセ

 第61回JA佐賀県青年大会(県農協青年部協議会主催)が、佐賀市のアバンセで開かれた。「組織活動実績発表」はJAさがみどり地区の家永大輔さん(嬉野市)、「青年の主張」は同白石地区の池上崇さん(白石町)が、それぞれ最優秀賞に輝いた。

 家永さんは同市塩田町で増加している休耕田を活用し、若手有志で挑戦したブロッコリーやキャベツ栽培の事例を発表。防除や出荷などの作業協力や技術の研さんを通じ、生産意欲や連帯感が高まったことを成果として挙げた。

 池上さんは畳店を営む非農家で、共乾施設のオペレーターなどとして農業とのつながりを深めた体験を発表。地元農家のものづくりへの姿勢に共感し、県産い草の栽培復活に協力する夢を抱いていることを伝えた。

 家永さんと池上さんは24日に鹿児島県で開かれるJA九州沖縄地区青年大会に県代表として出場する。

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