会員が丹精込めて育てた140鉢のランが並ぶ武雄愛蘭会の寒ラン展=武雄市文化会館

 武雄愛蘭(らん)会の寒ラン展示会が12日、武雄市文化会館で始まった。武雄市と周辺市町の会員が丹精込めて育てた140鉢を展示している。13日まで。

 鮮やかな赤の紅花、透き通るような緑が美しい青花など、多彩な寒ランが会場を彩っている。夏から秋にかけて暑い日が多かったため、花が小ぶりだったり、色がよく出ないなど、今年は育てるのが難しかったというが、会員の逸品がそろった。

 訪れた人たちは、花の色や形、花弁の切れなどに目を向け、「緑の濃さが素晴らしい」「花弁の横一文字の切れがいい」など愛好家らしい批評を重ねていた。

 審査会もあり、優勝は山口敏郎さん(武雄市)の青花、準優勝は池田覚さん(有田町)の青花と木下猛彦さん(太良町)の紅花が選ばれた。

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