年間MVPに選ばれた金民友選手

 佐賀新聞社がインターネットのサポーター投票をもとに選出するサッカー・J1サガン鳥栖の年間MVPに、主将としてチームをけん引したMF金民友(キム・ミヌ)選手が選ばれた。今季限りでの退団が決まっている金選手は「みなさんからのプレゼント」と喜んだ。

 金民友選手は今季、クラブ史上初の外国籍選手の主将としてチームを引っ張り、リーグ戦30試合に出場。フィッカデンティ監督のもとで取り組んだ新システムで3ボランチの一角を担った。粘り強い守備で相手攻撃の芽を摘むだけではなく、攻撃面では5点を挙げた。

 サポーター投票は10日までインターネットで受け付け、金民友選手は全体の約6割の票を集めた。2位は、攻守両面で躍動してリーグでの走行距離がトップだったMF高橋義希選手。3位は左サイドバックで対人の強さを発揮したDF吉田豊選手だった。

 金民友選手はMVP選出に「いろいろな方々に支えていただいて感謝している。私はチームを離れますが、これからもサガン鳥栖の応援をよろしくお願いします」と語った。

(12月3日付の「月刊サガン鳥栖12月号」でインタビューの詳報を掲載)

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