囲碁大会で真剣な表情で対局する日中韓3国の参加者=唐津市の唐津鶴城同窓会館

 唐津市が友好、姉妹都市を結ぶ中国・揚州市、韓国・麗水(ヨス)市との囲碁交流大会が13日までの2日間、唐津市で開かれた。古くから囲碁を共通の文化、娯楽とする者同士、真剣な対局の中に和やかな時を過ごした。

 大会は巡回開催し、18回目。今回は唐津市が約190万円を助成して実行委員会が運営した。1チーム5人でそれぞれ2チームが参加、2日間を通して4局対戦しながら、合間には名護屋城博物館や相知・見帰りの滝を見学した。

 表彰式では「カムサハムニダ」「謝謝(シェシェ)」「ありがとう」と各国語が飛び交った。優勝した揚州市チームの李小剣さん(45)は4年連続の参加で、「雰囲気がますます良くなってきた」と話し、「出会いをビジネスにつなげていければ、なお素晴らしい」と交流の進展に期待していた。

このエントリーをはてなブックマークに追加