マッサージを行ったNPO「手のひらの会」のブース=鳥栖市社会福祉会館

 鳥栖市内のボランティア団体や福祉施設関係者が一堂に会して活動をPRする「ふれあい広場」が12日、鳥栖市社会福祉会館で開かれた。来場者は点字を打つ作業や盲導犬による引率を体験し、各活動への理解を深めた。

 鳥栖市社会福祉協議会(小石正明会長)が年に1度開催し、30回目。今年は「つなぐ ひろげる ふれあいの輪」をテーマに手話サークルや朗読ボランティアなど35団体が参加した。

 市視覚障害者福祉協会は拡大読書器や白杖など福祉用具を紹介。NPO「手のひらの会」のブースではマッサージが受けられ、来場者は温かな手のぬくもりを感じながら心地よさそうな表情を浮かべていた。

 小石会長は「社協の福祉事業も多くの人の協力を得ながらやっている。30回の節目を迎え、さらに住みよいまちづくりにつながれば」と話した。

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