西さん(中央)から手ほどきを受け、そば打ちを体験する住民たち=基山町11区公民館

 基山町高島団地の住民らが趣味の作品や長年培ってきた技を披露する「11区文化祭」が13日まで3日間、地区の公民館であった。絵画や手芸品など約150点が並び、そば打ち体験や舞踊、謡曲の発表で盛り上がった。

 地区の文化意識向上を目的に開き、3回目。12日にはうどん店「めん吉」を営んでいた西据廣さん(73)を講師に招き、そば打ち体験を開いた。住民たちは西さんの指導を得ながら、そば粉に水などを加えて、べたつかなくなるまでこね、麺棒で平たく伸ばして細く切り分けた。ゆであがった二八そばに舌鼓を打っていた。

 中嶋克彦区長(71)は「多様な趣味を住民同士で楽しむことで、生きがいづくりにもなる。ますます活発にしていきたい」と意気込んでいた。

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