来季に向け契約を更新したサガン鳥栖のフィッカデンティ監督

 サッカー・J1サガン鳥栖は16日、今季から指揮を執るマッシモ・フィッカデンティ監督(49)との契約を更新したと発表した。1年契約。同監督はクラブを通じ「鳥栖でのキャリアを来年も続ける機会を与えられたことに心から感謝する」とコメントした。

 フィッカデンティ監督はイタリア出身。イタリア1部リーグ(セリエA)の複数クラブで指揮を執り、2014年にJ1FC東京の監督に就任。15年には同クラブ史上最高の勝ち点63を積み上げて4位に導いた。

 今季は鳥栖の新監督として、守備を基盤とした戦術を徹底、リーグ一の走力を鍛え上げ、通算成績12勝10分け12敗(勝ち点46)の11位でリーグ戦を終えた。第1ステージは15位と苦しんだが、第2ステージは一時ステージ優勝争いに加わるなど8位と盛り返した。

 同監督は「チーム運営に関わる全員がとことん勝利にこだわるコンセプトのもと、サッカーに取り組む上でこの上ない環境を与えられた」と振り返り、来季に向けて「とにかく結果にこだわる。すべては鳥栖の勝利のために」と意気込みを示した。

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