佐賀共栄銀行(佐賀市、二宮洋二頭取)は22日、鹿児島、山口、高知、佐賀の5金融機関で結んだ「薩長土肥包括連携協定」の共同事業第2弾となる食品商談会を東京都千代田区の大和証券本社で開く。

 各金融機関と大和証券が主催。参加県などの食品メーカー30社が百貨店やスーパー、コンビニ、外食、商社など15社のバイヤーに商品を売り込む。面談企業は事前に決めており、個別に商談を行う。佐賀県内からは5社が参加し、自家焙煎(ばいせん)コーヒー、麹(こうじ)ドリンク、かんきつ類を使った菓子、大豆健康飲料をアピールする。

 協定は2018年に明治維新150年を迎えるのを見据え、3月に締結した。佐賀共栄銀行営業統括部の担当者は「今回の商談会は首都圏だけでなく九州南部、中四国に販路を開拓する好機になる。地元企業の発展につながれば」と期待を込める。

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